鈴木千里 (すずきせんり) (1807〜1858)
わたしは、江戸えど時代じだいの終おわりのころ、足利あしかがに外国がいこくの学問がくもんを広ひろめました。オランダの医学いがくを学まなんだ医者いしゃとして人ひとびとの健康けんこうを守まもり、特とくに種痘しゅとうを広ひろめるために、自分じぶんの家族かぞくに注射ちゅうしゃをして、人ひとびとのおそれを取とりのぞく努力どりょくをしました。
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