長 四郎三
(ちょうしろぞう)
(1822〜1896)

 わたしは、江戸えど時代じだい茶人ちゃじんです。わざわざ江戸えど東京とうきょう)から足利あしかがまで、わたしの茶会ちゃかいひとがいるほど有名ゆうめいでした。茶道さどうのほかにも、和歌わか墨絵すみえなどの才能さいのうもありました。


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