小佐野真砂岐 (こさのまさき) (1762〜1840)
わたしは小佐野こさの真砂岐まさきです。わたしは九州きゅうしゅうの小倉こくらというところに旅行りょこうをしたときに、「小倉こくら織おり」を勉強べんきょうしました。足利あしかがに帰かえってからそれを自分じぶんで織おり、「足利あしかが小倉こくら」と名なづけて売うり出だしたところ、とても良よい評判ひょうばんでした。今いままでの足利あしかが織物おりものの評判ひょうばんがさらに良よいものになりました。また、俳句はいくをよむことも得意とくいだったわたしは、たくさんの優すぐれた作品さくひんを残のこしました。
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