須永金三郎
(すながきんさぶろう)
(1866〜1923)

 わたしは、大学だいがくのころから、足尾あしお銅山どうざん鉱毒こうどく問題もんだい関心かんしんをもち、この問題もんだいみはじめました。鉱毒こうどくのおそろしさをなかひろめることや、鉱毒こうどく被害ひがいけた人々ひとびとたすけることなどの活動かつどうをたくさんしました。


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