奥河内清香 (おくこうちきよか) (1805〜1873)
わたしは医者いしゃの息子むすこですが、学者がくしゃの橘たちばなの守部もりべから和歌わかや学問がくもんを教おそわり、足利あしかがで書道しょどうや和歌わかなどを教おしえました。多おおくの人ひとがわたしに教おそわりに来きていました。たくさんの和歌わかや本ほんを書かましたが、それを公表こうひょうすることはあまりせず、足利あしかがで暮くらしていました。亡なくなった後のち、作品さくひんなどは足利あしかが学校がっこうに納おさめました。
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