二代目 阿由葉勝作 (にだいめ あゆはかっさく) (1860〜1884)
わたしの本名ほんみょうは鍋蔵なべぞうといいます。地主じぬしであった父ちち勝作かっさくの名なをもらい、二代目にだいめの阿由葉あゆは勝作かっさくと名乗なのりました。若わかい頃ころから勉強べんきょうが好すきでしたが、若わかくして亡なくなりました。多おおくの書物しょもつを集あつめていたので、父ちちが足利あしかが学校がっこうに書籍しょせきを寄附きふしました。
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