荒井勝一郎
(あらいかついちろう)
(1876〜1962)

 わたしは、あら勝一郎かついちろうです。「矢場やばかつ」とよばれ、ほうをめぐったり、サーカスでうたったりして、八木やぎぶし有名ゆうめいにしました。わたしは、これまでにつかっていなかった、つづみや三味線しゃみせんをくわえ、八木やぎぶしがはなやかなものになるように、工夫くふうしました。


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