よろい年こし
(よろいとしこし)

 毎年まいとし、2がつ節分せつぶんおこなわれる行事ぎょうじです。やく700年前ねんまえ足利氏あしかがし武者むしゃ500にんあつめておいのりをしたということにちなんでいます。節分せつぶんよる、よろい・かぶとなどをにつけて武者むしゃのすがたをしたひとたちが、織姫公民館おりひめこうみんかんから、鑁阿寺ばんなじまで、ほら貝・陣太鼓がい・じんだいことともにあるきます。その武者むしゃたちがまめまきをおこないます。たくさんの見物客けんぶつきゃくでにぎわいます。