昭和22年9月に日本を襲ったカスリーン台風.。
半世紀が過ぎた今、あらためて洪水の恐ろしさを再認識していただくため、実際に洪水を体験された周辺の方々のお話しをもとに浸水水位を再現し、足利市の街路灯などに赤のテープで表示しています。多くの命を奪った決して忘れてはならない災害です。
みんなにいつまでも忘れて欲しくない、大きな水害だったので、このように印を付けています。
車や歩きでで通りを通るときに、立ち止まってみてみましょう!
小学校1年生くらいの女の子が歩いていました。
女の子の身長をはるかに超えていました。
車の高さと比べてみると、カスリーン台風による水の被害がどのくらいすごかったかが分かりますね。
JR足利駅北口交差点